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2026 年度日本ボッチャ選手権大会ブロック予選会化に伴い、「2026年度日本ボッチャ協会公認審判員昇級試験(A級およびB級)」を実施します。※詳細は、「2026年度日本ボッチャ協会公認審判員昇級試験(A級およびB級)のご案内」をご確認ください。✅審判員の昇級試験は年1回のみ受験することができます。 ✅A級、B級ともに筆記試験および実技試験を実施します。✅ 結果が合格基準を超えた審判員を審判委員会が推薦し、理事会の承認を得て昇級することが認められます。
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第27回日本ボッチャ選手権大会に出場される選手や関係者の皆様にご連絡いたします。当協会が2025年10月に公表した実施要項において、BC1女子の出場資格を有する選手の人数について、要項に不備がありました。この不備によりについては、ご迷惑をおかけした皆様に対し、深くお詫びを申し上げます。今後は、このようなことがないよう、参加選手の人数に鑑み、大会ごとに慎重に出場資格者の人数を検討し、公表にあたり不備のないように対処して参ります。
2025年度 ランプオペレーター講習会(大阪)を開催します。BC3の選手が競技を行う際に必要とするランプオペレーターとしての知識や技術を基礎レベルから学ぶことで新たなランプオペレーターを育成します。現在サポーター講習受講済みの方または、ランプオペレーターとして登録していただいている方が対象となります。【開催日程】2026年 1月24日(土)13時 から 16時まで【申込期間】2025年12月11日(木)10時 から 2026年01月12日(月)20時お申し込みは👇から一般社団法人日本ボッチャ協会<今後の予定>2026年2月21日(土)13:00−16:00 日本財団パラアリーナ(〒135-0092 東京都品川区東八潮3-1)
2025年12月7日(日)から13日(土)の日程で、UAE・ドバイにてDubai 2025 Asian Youth Para Gamesが開催され、ボッチャ日本代表「火ノ玉JAPAN」は男子2名、女子5名の7名が出場し、2つの金メダルを獲得しました!全45カ国が参加し、全11競技が行われたアジア地域におけるユース世代の総合スポーツ競技大会。日本からは7競技に代表選手団が派遣され、アジアの頂点を目指して戦いました。ボッチャ競技には、若き火ノ玉JAPANもドバイの地で躍動。素晴らしい成績を収めました。今大会、ボッチャ競技は個人戦のみが行われ、男子2名、女子5名の7名が出場。昨年パリ2024パラリンピック競技大会にも出場した一戸彩音選手など経験豊富な選手もいる一方、国際大会初出場の選手も含むフレッシュなチームで大会に挑みました。ボッチャ競技初日から、BC3女子・後藤瑞希選手、BC4男子・金谷彪真選手が白星を飾り、幸先良いスタートを切った火ノ玉JAPANは、2日目から登場したメンバーも勝利を重ね、良い雰囲気で大会を進めました。特に女子5選手は順調に白星を重ね、全員がKOラウンドに進出。男子の2選手は惜しくもグループラウンド敗退となりましたが、それぞれ手応えと課題を得る良い経験を得ることが出来たようです。BC2女子準々決勝では、先月キャンベラで行われたBoccia Challengerでも銀メダルを獲得した庵木菜名選手と北野奏羽選手の日本人対決が実現。庵木選手が6-1で北野選手を破り、準決勝に進出しました。敗れた北野選手も「やりたいこと思い切りやれた。1年前の自分から成長しているとはっきりわかった。初の海外でしたが、わくわくして楽しめました!」と確かな手応えを掴んだようです。準決勝に進んだ庵木選手はインドネシアのIntan Cataya Putri選手に3-6で惜しくも敗れ、3位決定戦ではモンゴルのDavkharbayar Dagmidmaa選手に0-7で敗戦。準決勝で敗れたときには気持ちも落ち込んでいたようですが、「仲間の声援に助けられ、試合に前向きな気持ちで入ることが出来た」とチームメイトの存在の大きさも感じたようです。それでもしっかりとメダルマッチを戦い抜いた経験はきっと今後の糧となるはずです。また、BC3女子では一戸彩音選手、後藤瑞希選手はそれぞれ準々決勝に勝利し、準決勝に進出。迎えた準決勝で、一戸選手は韓国のJuyeong Jeon選手に3-2で競り勝ち決勝進出。後藤選手はシンガポールのJia Yi Yan選手に2-7で敗れ、惜しくも決勝での日本人対決は実現せず。後藤選手は3位決定戦で韓国のJuyeong Jeon選手に4-6で惜しくも敗れましたが、素晴らしい勝負を見せてくれました。そしてBC3女子決勝を戦ったエース・一戸選手。シンガポールのJia Yi Yan選手との戦いは、第2エンドを終えて1-1という痺れる展開の中、第3エンド、第4エンドをセーブして見事3−1で接戦を制して優勝。世界のトップレベルで揉まれてきたその実力を見事に証明してくれました。「決勝戦では、1-1で迎えた3エンド目の入りにもらったチームメイトの応援がとても励みになった。」とコメント。今大会に向けてプレッシャーも感じていたようですが、チームのサポートもあって、戦い抜くことが出来たようです。さらにリーグ戦で順位が決定したBC4女子では、橋本寧々選手が見事金メダルを獲得!「国際大会は初めてでしたが、試合に向けてスケジュールを立て、どういう過ごし方をするか、考えながら臨めました。」とこちらも結果と共に、初めての国際大会は貴重な経験となったようです。今大会で躍動した若き火ノ玉JAPANの選手たち。今回の経験を糧に、今後の国際舞台での活躍にも期待しましょう!競技結果【個人戦】■BC1男子柿内風澄(一般社団法人広島県ボッチャ協会) グループラウンド敗退■BC2女子庵木菜名(株式会社アイ工務店) 4位北野奏羽(大阪府立金剛高等学校) 準々決勝敗退■BC3女子一戸彩音(株式会社スタイル・エッジ) 🥇優勝後藤瑞希(CHAXパラアスリートチーム) 4位■BC4女子橋本寧々(東京都立大泉特別支援学校) 🥇優勝■BC4男子金谷彪真(一般社団法人豊田市ボッチャ協会) グループラウンド敗退大会公式リザルト:🔗https://worldboccia.io/event/313
2026強化指定選手選考基準、2026育成選手選考基準を公表します。
Seoul 2026 World Boccia Championships 選考基準を公表します。
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