一般社団法人 日本ボッチャ協会

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一緒があたりまえの
社会にする

JBoAは日本国内の肢体不自由児者を中心とした障がいのある方の競技力向上を目指し、すべての障がいのある方、及び健常者に対して広く一般的にボッチャの振興と普及を図り、ボッチャを通じて障がいの有無関係が無いインクルーシブな社会を実現を目指します。更に、より密接に共生することのできる社会を創造します。

日本ボッチャ協会について
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お知らせNews

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大会

【ドバイ2025アジアユースパラ競技大会】BC3女子・一戸彩音、BC4女子・橋本寧々が金メダルを獲得!

2025年12月7日(日)から13日(土)の日程で、UAE・ドバイにてDubai 2025 Asian Youth Para Gamesが開催され、ボッチャ日本代表「火ノ玉JAPAN」は男子2名、女子5名の7名が出場し、2つの金メダルを獲得しました!全45カ国が参加し、全11競技が行われたアジア地域におけるユース世代の総合スポーツ競技大会。日本からは7競技に代表選手団が派遣され、アジアの頂点を目指して戦いました。ボッチャ競技には、若き火ノ玉JAPANもドバイの地で躍動。素晴らしい成績を収めました。今大会、ボッチャ競技は個人戦のみが行われ、男子2名、女子5名の7名が出場。昨年パリ2024パラリンピック競技大会にも出場した一戸彩音選手など経験豊富な選手もいる一方、国際大会初出場の選手も含むフレッシュなチームで大会に挑みました。ボッチャ競技初日から、BC3女子・後藤瑞希選手、BC4男子・金谷彪真選手が白星を飾り、幸先良いスタートを切った火ノ玉JAPANは、2日目から登場したメンバーも勝利を重ね、良い雰囲気で大会を進めました。特に女子5選手は順調に白星を重ね、全員がKOラウンドに進出。男子の2選手は惜しくもグループラウンド敗退となりましたが、それぞれ手応えと課題を得る良い経験を得ることが出来たようです。BC2女子準々決勝では、先月キャンベラで行われたBoccia Challengerでも銀メダルを獲得した庵木菜名選手と北野奏羽選手の日本人対決が実現。庵木選手が6-1で北野選手を破り、準決勝に進出しました。敗れた北野選手も「やりたいこと思い切りやれた。1年前の自分から成長しているとはっきりわかった。初の海外でしたが、わくわくして楽しめました!」と確かな手応えを掴んだようです。準決勝に進んだ庵木選手はインドネシアのIntan Cataya Putri選手に3-6で惜しくも敗れ、3位決定戦ではモンゴルのDavkharbayar Dagmidmaa選手に0-7で敗戦。準決勝で敗れたときには気持ちも落ち込んでいたようですが、「仲間の声援に助けられ、試合に前向きな気持ちで入ることが出来た」とチームメイトの存在の大きさも感じたようです。それでもしっかりとメダルマッチを戦い抜いた経験はきっと今後の糧となるはずです。また、BC3女子では一戸彩音選手、後藤瑞希選手はそれぞれ準々決勝に勝利し、準決勝に進出。迎えた準決勝で、一戸選手は韓国のJuyeong Jeon選手に3-2で競り勝ち決勝進出。後藤選手はシンガポールのJia Yi Yan選手に2-7で敗れ、惜しくも決勝での日本人対決は実現せず。後藤選手は3位決定戦で韓国のJuyeong Jeon選手に4-6で惜しくも敗れましたが、素晴らしい勝負を見せてくれました。そしてBC3女子決勝を戦ったエース・一戸選手。シンガポールのJia Yi Yan選手との戦いは、第2エンドを終えて1-1という痺れる展開の中、第3エンド、第4エンドをセーブして見事3−1で接戦を制して優勝。世界のトップレベルで揉まれてきたその実力を見事に証明してくれました。「決勝戦では、1-1で迎えた3エンド目の入りにもらったチームメイトの応援がとても励みになった。」とコメント。今大会に向けてプレッシャーも感じていたようですが、チームのサポートもあって、戦い抜くことが出来たようです。さらにリーグ戦で順位が決定したBC4女子では、橋本寧々選手が見事金メダルを獲得!「国際大会は初めてでしたが、試合に向けてスケジュールを立て、どういう過ごし方をするか、考えながら臨めました。」とこちらも結果と共に、初めての国際大会は貴重な経験となったようです。今大会で躍動した若き火ノ玉JAPANの選手たち。今回の経験を糧に、今後の国際舞台での活躍にも期待しましょう!競技結果【個人戦】■BC1男子柿内風澄(一般社団法人広島県ボッチャ協会) グループラウンド敗退■BC2女子庵木菜名(株式会社アイ工務店) 4位北野奏羽(大阪府立金剛高等学校) 準々決勝敗退■BC3女子一戸彩音(株式会社スタイル・エッジ) 🥇優勝後藤瑞希(CHAXパラアスリートチーム) 4位■BC4女子橋本寧々(東京都立大泉特別支援学校) 🥇優勝■BC4男子金谷彪真(一般社団法人豊田市ボッチャ協会) グループラウンド敗退大会公式リザルト:🔗https://worldboccia.io/event/313

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日本代表チームJapan national team

火ノ玉JAPAN

勇気と知性を持って勝利をめざし、
魂を込めて戦う。
それが、ボッチャ日本代表
「火ノ玉ジャパン」です。

火ノ玉JAPANとは
日本代表

【Canberra 2025 World Boccia Challenger】火ノ玉JAPANは個人2、団体1で合計3つのメダルを獲得!

2025年11月5日(水)から10日(月)まで、豪州・キャンベラにてCanberra 2025 World Boccia Challengerの競技が行われました。今大会では、個人戦・BC2女子の庵木菜名選手が銀メダル、BC4女子の岩井まゆみ選手が銅メダルを獲得。更に、団体戦でもBC1/2チーム(酒井/菅野/庵木)が銅メダルを獲得し、火ノ玉JAPANは3つのメダルを獲得しました。戦いを終え、日本代表選手団が火曜に帰国しました。オーストラリアスポーツの強化及び研究拠点であり、日本の国立スポーツ科学センター(JISS)のモデルでもあるAustralian Institute of Sport (AIS)内の施設で開催された今大会。国際大会初出場となった庵木菜名選手、江崎匠選手をはじめ、若手の選手を中心としたフレッシュなチームでの遠征となりました。出発前にもコミュニケーションの重要性を確認し、それぞれが自分自身の目的を持って今回の遠征に臨みました。AIS敷地内でカンガルーの親子も目撃慣れない環境の中で、不安と戸惑いがあった選手もいたようですが、国際大会初出場の庵木選手が見事初戦でニュージーランドの選手から白星を上げ、幸先の良いスタート。その後、チームとしても黒星が重なりましたが、個人戦3日間を戦い、BC2女子の庵木選手が銀メダル、BC4女子の岩井選手が銅メダルを獲得し、表彰台に上がることができました。初出場で銀メダル獲得のBC2女子・庵木菜名選手AO選手権でのペア戦に続き表彰台に上がったBC4女子・岩井まゆみ選手団体戦ではBC1/2チーム戦のみの出場となりましたが、出場した庵木選手、菅野真樹選手、酒井菜悠選手が銅メダルを獲得。参加チームが多くない中でのメダル獲得ではありましたが、国際大会での表彰台は選手たちにとって大きな自信にもつながる貴重な経験となったようです。次世代を担う選手たちの今後にも注目未来の火ノ玉JAPANを担う選手たちのデビュー戦ともなった今大会が、次のステップにつながることを期待しましょう!競技結果【個人戦】■BC1女子・酒井菜悠(大阪ボッチャ協会) 4位■BC1男子・菅野真樹(株式会社スタッフサービス・クラウドワーク) グループラウンド敗退■BC2女子・庵木菜名(株式会社アイ工務店) 🥈2位■BC4女子・岩井まゆみ(一般社団法人豊田市ボッチャ協会) 🥉3位■BC4男子・江崎匠(Boccia Team Brex) グループラウンド敗退【団体戦】■BC1/BC2チーム・酒井/菅野/庵木 🥉3位大会公式リザルト:🔗https://worldboccia.io/event/308

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